ダイソーで110円のパキラを見つけたあと、フリマでよく似た株に1,000円の値段が付いていたら、ちょっと気になりますよね。
そんなときは、鉢と葉がすっぽり入る箱を一つ用意してみてください。
株代110円に販売手数料100円、送料750円、梱包材40円がかかると、送料込みで1,000円で売れても、手元に残るのは0円です。
もう一つ、観葉植物を売る前に知っておきたいのが、買った一鉢をそのまま手放すのと、挿し木や株分けで増やした苗を売るのとでは、種苗法上の扱いが違うことです。
ここからは、ダイソーで買ったパキラの掲載例を入り口に、手元の株に近い売り値の探し方、一鉢にかかる送料、出品前に確かめたいルールを見ていきましょう。
※販売手数料・送料・出品ルールは2026年11月4日時点の情報です。
ダイソーの店頭価格や品ぞろえは、店舗や時期によって変わります。
この記事を読んでわかること
- ダイソーのパキラでも、育てた株と接ぎ木苗では比較できる価格が違う
- 110円の株でも、送料込み1,000円で収支がゼロになる条件がある
- 買った一株をそのまま育てて売ることと、登録品種を増やして売ることは別
- メルカリで自宅の一鉢を手放す場合と、事業として仕入れる場合では利用条件が違う
- 鉢ごとの配送と第四種郵便では、送れるものと料金の決まり方が違う
100均の観葉植物は転売で儲かる?ダイソーのパキラで見比べる
フリマで「パキラ」と検索すると、数百円の株のすぐ隣に、数千円の株が並ぶことがあります。
見比べるときに手がかりになるのは、その値段でどんな株が、どんな条件で出ていたかです。
購入元や育て方をたどれるもの、実際にかかった送料が分かるものを、一鉢ずつ見てみましょう。
同じ「パキラ」でも、100円の募集と4,800円の販売例がある
| 商品説明にある株の特徴 | 掲載額と状態 | 比較するときの注意 |
|---|---|---|
| ダイソーで購入し、室内で約3年育てたパキラ | 100円・受付終了 | ジモティーの募集価格。実際の受渡額は確認できない |
| 3.5号の鉢に入ったパキラの現品 | 1,880円・売り切れ | メルカリの送料込み価格。配送実績は850円。株の購入元は不明 |
| ダイソーのパキラを台木にした斑入りの接ぎ木苗 | 4,800円・売り切れ | メルカリの送料込み価格。ダイソーで買った状態から手が加わっている |
各掲載例のあとにある楽天市場のカードは、比較用に選んだ別の株を紹介する広告です。
表の3.5号鉢は、1,880円で売れたうち、850円が送料でした。
つまり、売値の約45%が送料で、残りは1,030円です。
ここから販売手数料や箱代も引きますが、出品者がいくらで株を買ったかは書かれていないので、実際の利益までは分かりません。
では、4,800円で売れた斑入りのパキラはどうでしょうか。
この出品でダイソーの株を使っているのは、接ぎ木の土台になる「台木」の部分です。
そこに別の枝をつないで育てた3号の苗なので、売り場で見つけたばかりのパキラに同じ値段を付ける目安にはできません。

| 商品名 | 楽天市場の関連商品:観葉植物 斑入り パキラ ミルキーウェイ 接木 6号鉢 選べる現品発送 高さ50〜70cm エッグセメントポット 管理説明書 受皿付き レアな植物 幹太 天の川 フイリ |
|---|---|
| 価格 | 7,000円 |
| 商品内容 | 【写真の植物が届く!現品一点もの】天の川を思わせる斑入りの葉が特徴!接木タイプ70 63 55[S] |
| 送料 | 送料別 |
| 口コミ評価 | 評価なし(口コミ0件) |
| 口コミ件数 | 0件 |
| ショップ名 | 観葉植物の専門店e-RAN |
| ショップコード | eran |
一方、ジモティーに100円で載っていたのは、ダイソーで買って室内で約3年育てたパキラです。
分かるのは100円で募集して受付が終わったところまでで、実際にいくらで譲ったかは掲載ページからは分かりません。
手をかけて育てても100円にしかならない、と考える必要はありません。
同じパキラでも、鉢の大きさ、育て方、送り方が違えば、値札の数字が教えてくれることも変わりますね。
元の募集や販売ページでは、出品者が載せた株の写真や説明も確認できます。
ダイソーの売り場では、名前・大きさ・値札を一緒に見る
ダイソーを取材した記事では、パキラだけでも税込110円、330円、550円のものが紹介されていました。
テーブルヤシも複数の価格帯があり、同じ名前でも、手のひらに収まる株と高さが約30cmある株とでは姿がずいぶん違います。
「ダイソーのパキラ」という言葉だけで仕入れ値を決めず、まずは目の前の鉢の値札を見てみてください(macaroniの店頭取材)。
自分の株と比べるときは、鉢の直径と、葉まで含めた高さ・横幅を測っておくと役立ちます。
高さは鉢底からいちばん高い葉先まで、横幅はいちばん外に張り出した葉先までが目安です。
鉢が小さくてもちょっとした枝の張り出しで箱は大きくなりますし、買う人にとっては、その数センチで窓辺に置けるかどうかが変わります。
たとえば鉢のまま売りたいなら、フリマの検索欄には「パキラ 3号 鉢ごと」と入れてみましょう。
売り切れたものの中から、大きさ、株数、送料をどちらが払うかが近いものを探すと比べやすくなります。
鉢だけの商品、鉢カバー、切った枝、斑入りの接ぎ木苗は、いったん分けて見ておきましょう。
「ダイソー」で見つけた出品も、ダイソーで買ったのは植物なのか鉢なのか、説明を読んでみると違いが分かります。
白い陶器鉢に入った写真はすてきですが、説明を読むと「鉢カバーは撮影用」と書いてあることもあります。
その場合、値段を比べる相手は中のポット苗です。
自分の陶器鉢も一緒に届けたいなら、鉢を買った費用に加えて、割れないように包んだときの箱の大きさも見ておきましょう。
同じくらいの株を探しても高額な出品が一件あるだけなら、誰かがその値段で買ったかどうかは、まだ分かりません。
売り切れた例でも、一件を見ただけでは、売れるまでに何日かかったか、似た株が何鉢売れ残っているかまでは分かりません。
何鉢も買う前に、まず手元の一鉢に近い例を探してみると、値付けの理由を自分でも説明しやすくなります。
110円の観葉植物を売ると、送料と手数料を引いていくら残る?
ここでは、家で育てた一鉢を、個人がメルカリで送料込みで手放す場面を考えてみます。
株の購入額は110円、梱包材は40円、販売手数料は売値の10%とし、送料は出品者が払う想定です。
配送は、その株と梱包が引受条件を満たすものとして、「ゆうゆうメルカリ便」のゆうパックで計算します。
以下の販売価格は、箱の違いを見比べるために置いた仮の金額です。
紙に書くなら、一鉢の差引額=売値-販売手数料-送料-株代-梱包材代の順に並べると、何を引いたか一目で分かります。
この時点では、植え替えで買い足す土や鉢、育てたり出品したりする時間、売上を銀行口座に振り込むときの手数料は含めていません。
同じ1,200円でも、箱が大きくなると180円が60円に
| 送料込みの販売価格 | 60サイズで発送(送料750円) | 80サイズで発送(送料870円) |
|---|---|---|
| 900円 | −90円 | −210円 |
| 1,000円 | 0円 | −120円 |
| 1,200円 | 180円 | 60円 |
| 1,500円 | 450円 | 330円 |
たとえば1,200円で売れたら、販売手数料は120円です。
60サイズなら、1,200円から手数料120円、送料750円、株代110円、梱包材40円を引いて、手元に180円残ります。
箱を80サイズに変えると送料が120円上がるので、同じ売値でも残るのは60円です。
110円の苗を少しでも安く買う工夫より、家にある箱に鉢を入れてみるほうが、残る金額を見通しやすいですね。
「できれば300円は残したい」というときは、売値を逆算することもできます。
60サイズの場合、手数料以外の出費は送料750円、株代110円、梱包材40円の計900円です。
販売手数料を引いたあとの取り分は売値の9割なので、(900円+300円)÷0.9で約1,333.3円になります。
10円単位で値付けするなら、1,340円が目安です。
似た条件で売れている鉢が1,000円前後なら、希望の利益をのせた価格で買ってもらえそうか、もう一度考える材料になります。
表と見比べるときは、出品に「送料込み」とあるかも見てください。
着払いなら、買う人が別に払う送料を足してみると、実際の負担をそろえて比べられます。
育てて売るときは、鉢と土、売れるまでの期間も原価になる
110円の株を育てるうちに一回り大きな鉢が必要になり、鉢と土に合わせて220円かかったとします。
さきほど180円が残った例でも、この費用を入れると差し引き40円の赤字です。
家にある鉢を使い、趣味で育ててきた一株を誰かに引き継いでもらうなら、新しく払うお金は少なくて済みます。
育てる楽しみの中で使ったお金を少し取り戻したいのか、これから苗を仕入れて利益を出したいのかで、納得できる売値も変わります。
買い手を待つ間にも葉は伸びるので、写真を撮り直したり、一回り大きい箱に替えたりすることがあります。
売値を100円上げても、販売手数料が10%なら増える取り分は90円です。
60サイズから80サイズになると送料は120円上がり、せっかく上げた分より送料の増加が大きくなります。
もう少し育ててから売りたいときは、成長後の売値と、その姿で入る箱を一緒に考えておきましょう。
何鉢かまとめて買うときは、売れた一鉢の利益と、財布に戻ってきた金額を分けてみると分かりやすいです。
たとえば110円の株を3鉢買うと、その日に払うのは330円です。
そのうち1鉢だけが1,200円で売れ、60サイズの送料750円、手数料120円、梱包材40円を払うと、3鉢分の購入費を含めた現金の収支はマイナス40円になります。
残りの2鉢は手元で育っていますが、その代金を回収できるのはこれからです。
反対に、二鉢とも欲しい人がいて、葉がぶつからずに一つの箱に入るなら、まとめて送ると送料を抑えられます。
110円で買った株を各1,200円で別々に送る場合、表の60サイズの条件なら、残る金額は180円ずつ、合わせて360円です。
二鉢まとめて2,000円で売れ、80サイズの箱一つ、梱包材70円で送れたとしましょう。
この場合は、売値2,000円から手数料200円、送料870円、株代220円、梱包材70円を引いた640円が残ります。
買った株を売る・育てて売る・増やして売る場合の種苗法の違い
種苗法で最初に確かめたいのは、手放したいのが買った一株そのものか、そこから増やした苗かという点です。
農林水産省のQ&Aも、正規に購入した株をそのまま譲る場合と、親株から新しい苗を作って売る場合を分けて説明しています。
| 売りたいもの | 育成者権についての考え方 |
|---|---|
| 正規に購入した鉢をそのまま一鉢 | 登録品種でも、そのまま国内で譲渡・販売すること自体は種苗法上禁止されていない。販売時の表示は別に確認する |
| 正規に購入した苗を増やさずに育てた一株 | 同じ一株を生育させたものは育成者権者の許諾なく販売できる。必要な表示等は守る |
| 挿し木・葉挿し・株分けなどで増やした苗 | 育成者権が有効な登録品種を販売用に増殖するには、原則として権利者の許諾が必要 |
窓辺の一鉢が大きくなり、広い鉢に植え替えて、後日その一鉢を丸ごと手放すのが、表の二番目の例です。
同じ株から枝を一本切り、根が出たものを別の鉢に植えて出品するなら、三番目に当たります。
どちらも「自分で育てたパキラ」ですが、後者では手元に親株が残り、売るための苗が新しく一株できています(農林水産省「種苗法に関する一般的なご質問」Q.5-1、5-3~5-5)。
ラベルに「観葉植物」としか書かれていないときは?
ラベルの表に「観葉植物」としか書かれていなかったら、裏側もそっと返してみてください。
品種名や生産者・販売元の名前、「登録品種」の表示やPVPマークが、裏に載っていることもあります。
お店での呼び名と登録された名前が違う場合があるので、検索で見つからないだけで「増やして売っても大丈夫」とは判断できません。
品種名が分かったら、農林水産省の品種登録データベースで登録の状況を調べられます。
名前が分からなければ、ラベルにある販売元に尋ねてみましょう。
それでも品種が特定できず、販売用に増やしてよいか確認できないときは、挿し木や株分けをして出品するのは見送るのが安心です。
写真が似ているだけの高価な品種の名前を付けず、手元で確かめられた名前で紹介してください(農林水産省Q&A「登録品種一般」)。
元の株を売るときも、商品説明と苗に必要な表示がある
登録品種の苗をフリマで売るときは、登録された品種名と登録品種であることを、出品ページと、苗またはその包装の両方に表示します。
海外への持ち出しなどに制限がある品種は、必要な制限の表示も確認してください。
買ったときのラベルを取っておくと、似た名前を取り違えずに商品説明に書き写せます。
「指定種苗」に当たる植物には、登録品種かどうかとは別に、種類や売る部分によって守るべき表示の決まりがあります。
指定種苗を扱う事業者の届出にも、小売だけを営む人は対象外といった違いがあります。
続けて販売するつもりなら、どの植物の、どの部分を、どんな立場で売るのかを整理してから、農林水産省のQ&Aに当てはめると確認しやすくなります。
メルカリで一鉢を手放す場合と、仕入れて売る場合
大切に育てた一鉢が窓辺に収まらなくなって、次に育ててくれる人を探すこともありますよね。
そうした個人の取引と、利益を得るために苗を繰り返し仕入れて売る場合とでは、使える売り場の条件が違います。
メルカリの利用規約第4条では、メルカリが指定した法人を除き、事業者は通常のメルカリに登録・利用することができず、メルカリShopsへの申し込みが案内されています(メルカリ利用規約)。
自宅の一鉢を個人として手放すなら、品種の表示、その株を出品できるかどうか、発送の条件を確認しましょう。
継続して仕入れる予定なら、苗を買う前に出店条件を確かめると、先に出費だけが増えるのを防げます。
さきほどの送料の表は、個人取引で「ゆうゆうメルカリ便」を使う例です。
メルカリShopsではこの配送方法を使えないため、事業の収支は、実際に使う売り場の手数料と配送方法で計算してみてください。
たとえばメルカリShopsでは、個人事業主が開設する際に用意するものとして、本人確認書類や青色申告決算書などを挙げています。
先に苗をそろえてしまうと、書類を準備している間にも葉が伸び、予定していた箱に入らなくなるかもしれません。
必要なものと準備にかかる時間が分かってからなら、無理なく世話ができる株数も決めやすくなります。
鉢が大きくて送料がかさむなら、対面での受け渡しを認めている地域のサービスで、近くの人に譲る方法もあります。
箱代や宅配送料がかからない分、自分で運べる重さか、お互いに無理のない日時に会えるかを確かめておきましょう。
鉢底から測った高さや、受け皿も一緒に渡すかを書いておくと、迎えに来る人も袋の大きさや車の置き場所を考えやすくなります。
鉢ごと送る?第四種郵便を使う?観葉植物の発送と出品の手順
写真の鉢ごと届けば、買った人はそのまま窓辺に飾れます。
鉢と土を外して苗だけにすると荷物は小さくできますが、受け取る人は鉢と土を用意して植え付けることになります。
送料を調べる前に、相手に届けるのは鉢植え一式か、苗だけかを決めておくと、写真の撮り方も梱包の仕方も決めやすいですよ。
第四種郵便は、植え付ける苗などが対象
日本郵便の第四種郵便には、これから植え付ける種子、苗、苗木、茎、根などを送れる「植物種子等郵便物」があります。
中身を確認できる開封の形で差し出すことが条件で、料金は苗と包装を合わせた重さで決まります。
基本料金は100g以内なら130円、150g以内なら170円、200g以内なら210円です。
飾り用の鉢や小物も一緒に渡したいときは、その組み合わせで引き受けてもらえるか、出品前に郵便局で確認しましょう。
たとえば苗だけなら95gでも、根を保護して外装に入れたら120gになると、基本料金は170円です。
送る予定の苗と包み方を郵便局で見てもらえば、重さと差し出し方を一緒に確かめられます。
通常の第四種郵便には追跡や損害賠償が付かず、メルカリ便以外の方法で発送するには、メルカリで出品者の本人確認も必要です(メルカリの発送時の注意点)。
買い手が到着まで追跡したいときは、そのサービスのある配送方法にするといくらになるか、取引前に見ておきましょう。
家にお気に入りの鉢がある人なら、届いてすぐ自分で植え付けられる苗のほうがうれしいかもしれません。
一方で、「写真と同じ姿で机に置きたい」と思って選んだ人には、鉢も大事な商品の一部です。
売れたあとに送料の都合で鉢を外さずに済むよう、出品写真で約束した姿のまま包んで見積もってください。
鉢植えは先に仮梱包し、発送地の移動規制も確かめる
鉢植えを送るときは、土がこぼれないよう表面を押さえ、箱の中で鉢底が滑らないように固定します。
葉先を折り曲げずにふたを閉められたら、閉じた箱の外側を3辺とも測るところまで試してみましょう。
縦15cm、横15cm、高さ30cmなら、3辺の合計はちょうど60cmです。
同じ鉢でも、葉の上にもう2cmのゆとりを取って高さ32cmの箱にすると、合計は62cmになり、60サイズには収まりません。
運送会社によって、植物を預かってもらえる条件も違います。
ヤマト運輸は、植物の宅急便には専門業者による梱包などが必要で、代わりのきかないものや高価なものは引き受けられないと案内しています(ヤマト運輸の植物の取扱条件)。
似た鉢に発送実績があっても、自分の株と包み方で受け付けてもらえるかは、先に確かめておくと安心です。
国内でも、病害虫をほかの地域へ広げないために、植物を移動させる際の決まりがあります。
たとえばゲッキツの生植物は、植物防疫所が公表している規制の対象に含まれます。
出品前に、発送元と送り先、植物の種類と送る部分を一覧で照らし合わせ、対象になるときは検査が必要か、そもそも送れるかを植物防疫所に確認してください(植物防疫所の対象地域・植物一覧)。
商品説明には「届くもの」と「写真を撮った日」を書く
窓辺で撮った一枚からは、葉のつやは伝わっても、届く株が自分の棚に収まるかまでは分かりにくいものです。
株全体に定規を添えた写真に加えて、元のラベルや、傷や変色のある葉のアップも載せておくと、受け取る人が判断しやすくなります。
鉢カバーや受け皿が撮影用なら、写真に写っているもののうち、実際に届けるものを商品説明に書いてください。
出品から日がたって葉が落ちたときは、今の姿が分かるように写真も撮り直しましょう。
たとえば、黒い鉢に入ったパキラを手放すなら、こんな書き方ができます。
ダイソーで買い、自宅の窓辺で育ててきたパキラです。
鉢底から葉先までは約25cm、鉢の直径は9cmです。
写真の黒い鉢のままお届けします。
白い鉢カバーは撮影用です。
下の葉に一枚だけ傷があるので、最後の写真でご覧ください。
ここで挙げた寸法や傷の様子は記入例なので、ご自分の鉢を測り、実際に見えたことに置き換えてみてください。
お店に同じ種類のパキラが並んでいても、現物の写真がある出品なら、買う人は気に入った枝ぶりの一株を選べます。
棚に置きたい人には、高さだけでなく、葉が張り出している方向や、いちばん広いところの幅もうれしい情報です。
「希少」「美株」という言葉を添えるより、定規と一緒に写真を撮り、「11月1日撮影」のように実際の日付を書くと、置いたときの姿を想像してもらえます。
鉢と土を外した抜き苗なら、鉢植えの写真の下に小さく条件を書くだけでは、開けたときの姿が伝わりにくくなります。
「鉢と土は付かず、根のある一株をお送りします」と商品名や説明の冒頭にあれば、買う人も先に鉢を用意できます。
暑さや寒さが気になる時期は、発送できる日と相手が受け取れる日が合うかも、取引前に確かめておきましょう。
まとめ|ダイソーで一鉢買う前に、売れた条件と送料を見る
ダイソーの売り場で迷ったら、似た株の売り切れページを一件開いて、目の前の葉を曲げずに入れられる箱を思い浮かべてみてください。
実際に売れた条件と、梱包後の送料が分かると、自分の一鉢ならいくら残るかを考えられます。
品種や大きさをそろえて比べられず、送料を引くとほとんど残らないなら、その日は買わずに帰るのも一つの選び方です。
すでに手元で大切に育ててきた株なら、いくら残ればうれしいか、次の人にどんな姿で渡したいかを出発点にしてみてください。
- 店頭では税込の値札・株のラベル・枝葉を含む寸法を確かめる
- 相場は品種、鉢の有無、株数、送料負担が近い売り切れ商品で見る
- 募集価格や接ぎ木苗の売値を、購入したままの一株に当てはめない
- 株代・手数料・送料・資材代を引き、植え替え費用も忘れない
- 正規に買った元株と、増やして販売する苗を分けて考える
- 品種を確認できない株の増殖販売は見送り、登録品種は必要な表示をする
- 事業として仕入れる前に、使う販路の出店条件を確かめる
- 梱包後の外寸・重量、運送会社の引受条件、地域の移動規制を確認する



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